麺文化の中心はアジア

もともとアジアの西部におこった古代文明の時代の古代人により伝えられた小麦つくりと、水と小麦の練もの物である麺は、言わばアジアがにそのルーツがあります。そこから広大なアジア全地域に広がった麺は、その形状、調理の仕方が今では大きく違い、地域により特徴ある麺と、調理法が生まれました。東南アジア地域の麺は中国南部の麺の影響を強く受けていて、米の粉から作られた麺が多いです。モンゴル地域へも中国麺は伝わり、自家製の麺が多く肉などと一緒に煮込んだ料理があります。チベット方面では、そば粉を使った麺もあります。朝鮮半島でも麺料理は多く、小麦粉とそば粉と大きくその原料が二つに分かれます。中国は西アジアから伝わった麺を自国で各種の麺へと発展させました。中国の麺で、今では中国の麺を代表する麺がラーメンです。これは小麦粉にアルカリ塩の水溶液を加えるのが大きな特徴で、それにより色も、食感も、小麦粉と水だけから作ったものとは大きく違います。ラーメンでは、日本でも好んで多く食べられていてまさに中国の麺文化の中では、アジア麺の王様敵存在です。世界的にも麺文化の担い手となった中国をはじめとした、アジア地域の麺と麺料理について見て行きましょう。