麺を自国風にアレンジ

中央アジアには、ラグマンと呼ばれるメン料理があります。これは中国の新教ウイグル自治区あたから、シルクロードを通って中央アジアに入ってきた麺料理で、羊の肉でだしをとり野菜を入れて煮込んだもので、ラグマンという呼び名の語源はラーメンからきているようです。トゥルファンは、細い粉ま切れ麺を野菜や唐辛子と共に炒めたものです。ウグラーは切り麺をスープに入れて煮込みます。西アジアでは、食事を手でとる習慣があるのでスープと長い麺の料理はあまり発達しなかったようです。モンゴルには、麺のことをメントゥール、またはゴリルと呼び自家製麺が多いです。羊の肉のスープに野菜を入れて煮込んだものが一般的に食べられています。朝鮮半島では、麺をミョン、またはクッスと呼びます。ミョンは、メンから来た言葉です。朝鮮半島の人々も麺が好きで、ミョンサンという麺を主にした食事もあります。冷麺は、そば粉がその原料で18世紀の頃に中国から伝わったようです。